人文書院
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飛鳥の地のみならず、芋峠から宮瀧・吉野、また紀路沿いに五条から紀ノ湊まで、四季折々編著者三人が現地に立って共同討議を行なった臨場感溢れる鼎談で一巻を構成する。飛鳥の風景、古墳の被葬者、石造物の謎、飛鳥の時・色・薫り・音、生活万般の復元の試み。