人文書院
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失明に近い状態で書くことが不可能になったサルトルは、映画に登場して語ることで自己表現を試みる。カメラの前で、その生い立ち、かつての活動の回想、ボーヴォワールとの事、今後の在り方など大いに語り、上映の際は大好評を博した。本書はその完訳テキスト。